コストを削減に成功!
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インターネットファックスはメールのように扱うことのできるファックスです。メールと同じように使えるため、紙やインクを使うことがありません。
そのため、大幅にコストを下げることが出来ました。
従来のファックスと比較
従来必要だったもの
- ファックス機本体
- 紙
- トナー
- メンテナンス費用
- 月額固定費
必要なくなったもの
- ファックス機本体・・・手持ちのパソコン、携帯、スマホ
- 紙・・・必要ない
- トナー・・・必要ない
- メンテナンス費用・・・必要ない
- 月額固定費・・・安くなる
ネット端末がFaxに変身。紙もインクも必要なし!
まず、ファックス機本体ですが、手持ちのパソコンや携帯、スマホがファックス機代わりとなります。つまり、インターネット端末にファックスがデータとして送られてくるようになるのです。送信するときも、それらのインターネット端末から送信することが可能です。
今までファックスを受信するときに必要なものと言えば「紙・インク」でした。しかし、インターネットファックスでは、それらが必要ありません。データとして、パソコンやスマホで受信することが出来るためです。
そのため、今までファックス用としてストックしていた紙やトナーが必要なくなったため、その分のスペースも確保することが出来るようになりました。
さらに、ファックスによってはリースをしている方もいるのではないでしょうか?そういった方は、リース料がなくなります。また、月額固定費を払っている人もいるという話を聞きましたが、インターネットファックスでは、月額固定費がないサービス会社もあります。
固定費があっても安い
私が使っている「eFax」は月額固定費があるのですが、1ヵ月で1000円未満であり、送受信で各150ページまで無料であり、その範囲内で収まるためお得と判断しました。
さらに、固定型のファックスを使っていてたまに起こったのですが、紙詰まりやトナーのインク詰まりです。紙が上手くセットできていなかったのかどうか分からないのですが、時折起こっていました。
その度に、時間を取られ、ついには指を挟んで怪我をしてしまったこともありました。
そういったこともあり、固定型のファックスでは定期的なメンテナンスや、故障した際には修理費用が必要となりました。
しかし、インターネットファックスであればそういったことはありません。
そもそも、ファックス機自体がないため、メンテナンスをする必要がありません。故障をすることもありません。なので、その時に必要となるであろう費用が発生することもないのです。