ペーパーレスＦＡＸはファイル管理がしやすいですか？

従来のファックスは必ず「紙」が必要となりました。しかしインターネットファックスの場合、紙は必要ではありません。なぜなら、従来のファックスは電話回線を利用して情報を相手に送っていました。しかしインターネットファックスの場合は、インターネット回線を利用して相手に情報を送ります。つまりデジタルデータということです。

送った情報も、送られてきた情報もデジタルデータとして保管することが出来ます。これにより、沢山の情報が溜まったとしても、簡単に管理することが出来ます。

パソコンの中で管理できる

インターネットファックスはデジタルデータのため、パソコンの中でデータ管理をすることが出来ます。

従来のファックスの場合、送られてきたファックスはバインダーなどに閉じて保管していました。保管しておく数が多くなれば多くなるほどかさばってきてしまいます。

また、しっかりと整理しないと、どこにどの情報が入っているのか分からなくなってしまいます。そういった経験を持っている人は多いかと思います。

しかしデジタルデータの場合、検索をかければすぐに必要な情報を取り出すことが出来ます。これはインターネットファックスの大きな特徴の一つです。

紙代が浮く

デジタルデータのため、送られてきたファックスをいちいち紙に印刷する必要が無くなります。そのため、紙代の節約になります。

ファックスを設置していると多くの宣伝ファックスが送られてくる方もいるでしょう。必要のない情報が送られて来て、紙代やインク代を使って自動的に印刷される・・・。なんか嫌ですよね。

しかしインターネットファックスの場合は、メール感覚で送られてくるので、いらない情報はすぐに削除することが出来ます。これにより、紙代やインク代を大きく削減することが出来るのです。まさしくペーパーレスのファックスですね。

参照：⇒必要なファックスをすぐに探せる